2007年10月24日
かみ合わない
さて、先日のキャンプの模様がupされるのを、何気に待っている人が数人はいるんじゃないかなぁ。そこで・・・・・・
その後の展開を報告しちゃいましょう。
まず、今回のキャンプは、子zeroに計画させたんです。
全て、お膳立てされて楽しみに行くのも楽しいでしょう。しかし計画を立てる楽しさや難しさも体験してほしいからです。計画が失敗しても自己責任ってことも教えてきました。
2~3日前に、持っていく物をリストアップしてました。で、当日の午前中早い時間にママと一緒に買い物へ行き、食料品や嗜好品を買ってきました。そして、今回のキャンプの目玉は、そのメンバーそのものでした。メンバーは、zero、子zero、そしてチビzeroのキャンプデビューに加え愛犬Mayも同行の予定。これは、何かが起こりそうな予感が大きくワクワクもしました。
しかし、昼になっても、昼食後になっても、サパーリ出発の合図が出ません。
しびれを切らして
何時に出発するの?
と、子zeroに聞くと
・・・・・・!!! (汗)
って状態で、取り繕ったように
2時半(滝汗
と答えておりました。
その後、せっせと道具等を車に積み込んだようで
お父さん、全部積んだから時間になったら行こうよ
と上機嫌で報告。。。
だったら、そろそろ行こうってことでMayを積んで出発。
zeroが考えるファミリーキャンプは、ファミリーであってもゴージャスにはしないこと。それから、夕食は明るいうちに済ませることの2点。これは子zeroにも理解させている。
出発時間から考えれば、まぁ、どうにか大丈夫ってとこでした。
結構、走ったころに子zeroと話していると、忘れ物や買い忘れがいくつかあり、特にバーナーやランタンに使うガスカートリッジは致命的だった。おまけにチビzeroが鼻水、咳、涙目で間違いなく風邪の症状。結局、キャンプを中止し自宅に帰りました。せっせと準備したキャンプ道具を、また、せっせと片付けることに。
この日は寒波の影響で夜は冷え込むとの情報があり、風邪症状のチビzeroを強行参加させる訳にも行かず断念。
子zeroは自分の準備不足に腹が立ったのか、珍しく泣いていた。
ここまで読んで
zeroさん、もうちょっと優しくできないの? 鬼zeroだなぁ
って思った人もいるでしょう。
でもね、zeroは子zeroに楽しい部分だけのアウトドアを教えるのではなく、アウトドアの厳しさや危険も教えたいんです。偉そうに言うほどベテランじゃないだろ、お前も
渓流や海、湖での釣り、MTB、トレッキング、スノーシューなどなど、外遊びってのは自己責任の上に成り立っているってことを学んでもらいたい。その上でおおいに楽しんでくれれば、これはもうパートナーと呼ぶにふさわしくなると思うんです。
子zeroもこの気持ちは充分理解していて
今度はもっとしっかり計画するからね
と言って目を輝かせていました。
このままでは可哀想なので久しぶりに港湾エリアでの夜釣りに行くことにしました。
大急ぎで夕食を準備し(ママは夜勤だったのだ)ガッツリと食べて出発。
これがまた、釣れないこと。。。
電気ウキに出る反応も極稀に小さなもの。
もちろんフッキングなどしません。
しかも、インチキ臭い天気予報士の予報が当たって寒いこと寒いこと。
隣で釣ってたファミリーに善人ぶって、余った餌をプレゼントして、とっとと撤収。
結局、あの休日は一日中、何してたんでしょう? ってぐらいに何かが噛み合ってなかったようですねぇ。帰宅して、野球放送延長で遅れてた『エンタの神様』見ながらキャンプのために買っておいたお菓子・おつまみ・ワイン・ビール・ジュース等、すべて親子3人で平らげてやりました。
身体も温まってきたところで親子3人並んでFM聞きながら安らかに眠りにつきましたとさ。
めでたしめでたし。
子zeroが学校で拾ってきた風邪は、ママに、そしてチビzeroを介して、今はzeroさん。
秋の鼻炎シーズンとも重なり、鼻水・鼻詰り・喉の痛みがすごく不快。
なんだか、今シーズンは『遊ぶな』と誰かにブレーキをかけられているように思えてならない。
それほどに遊びの計画は潰れていくんです。
勉強しろ ってことですかねぇ。
わかりました、勉強しますよ イヤイヤだけどな
その後の展開を報告しちゃいましょう。
まず、今回のキャンプは、子zeroに計画させたんです。
全て、お膳立てされて楽しみに行くのも楽しいでしょう。しかし計画を立てる楽しさや難しさも体験してほしいからです。計画が失敗しても自己責任ってことも教えてきました。
2~3日前に、持っていく物をリストアップしてました。で、当日の午前中早い時間にママと一緒に買い物へ行き、食料品や嗜好品を買ってきました。そして、今回のキャンプの目玉は、そのメンバーそのものでした。メンバーは、zero、子zero、そしてチビzeroのキャンプデビューに加え愛犬Mayも同行の予定。これは、何かが起こりそうな予感が大きくワクワクもしました。
しかし、昼になっても、昼食後になっても、サパーリ出発の合図が出ません。
しびれを切らして
何時に出発するの?
と、子zeroに聞くと
・・・・・・!!! (汗)
って状態で、取り繕ったように
2時半(滝汗
と答えておりました。
その後、せっせと道具等を車に積み込んだようで
お父さん、全部積んだから時間になったら行こうよ
と上機嫌で報告。。。
だったら、そろそろ行こうってことでMayを積んで出発。
zeroが考えるファミリーキャンプは、ファミリーであってもゴージャスにはしないこと。それから、夕食は明るいうちに済ませることの2点。これは子zeroにも理解させている。
出発時間から考えれば、まぁ、どうにか大丈夫ってとこでした。
結構、走ったころに子zeroと話していると、忘れ物や買い忘れがいくつかあり、特にバーナーやランタンに使うガスカートリッジは致命的だった。おまけにチビzeroが鼻水、咳、涙目で間違いなく風邪の症状。結局、キャンプを中止し自宅に帰りました。せっせと準備したキャンプ道具を、また、せっせと片付けることに。
この日は寒波の影響で夜は冷え込むとの情報があり、風邪症状のチビzeroを強行参加させる訳にも行かず断念。
子zeroは自分の準備不足に腹が立ったのか、珍しく泣いていた。
ここまで読んで
zeroさん、もうちょっと優しくできないの? 鬼zeroだなぁ
って思った人もいるでしょう。
でもね、zeroは子zeroに楽しい部分だけのアウトドアを教えるのではなく、アウトドアの厳しさや危険も教えたいんです。偉そうに言うほどベテランじゃないだろ、お前も
渓流や海、湖での釣り、MTB、トレッキング、スノーシューなどなど、外遊びってのは自己責任の上に成り立っているってことを学んでもらいたい。その上でおおいに楽しんでくれれば、これはもうパートナーと呼ぶにふさわしくなると思うんです。
子zeroもこの気持ちは充分理解していて
今度はもっとしっかり計画するからね
と言って目を輝かせていました。
このままでは可哀想なので久しぶりに港湾エリアでの夜釣りに行くことにしました。
大急ぎで夕食を準備し(ママは夜勤だったのだ)ガッツリと食べて出発。
これがまた、釣れないこと。。。
電気ウキに出る反応も極稀に小さなもの。
もちろんフッキングなどしません。
しかも、
隣で釣ってたファミリーに善人ぶって、余った餌をプレゼントして、とっとと撤収。
結局、あの休日は一日中、何してたんでしょう? ってぐらいに何かが噛み合ってなかったようですねぇ。帰宅して、野球放送延長で遅れてた『エンタの神様』見ながらキャンプのために買っておいたお菓子・おつまみ・ワイン・ビール・ジュース等、すべて親子3人で平らげてやりました。
身体も温まってきたところで親子3人並んでFM聞きながら安らかに眠りにつきましたとさ。
めでたしめでたし。
子zeroが学校で拾ってきた風邪は、ママに、そしてチビzeroを介して、今はzeroさん。
秋の鼻炎シーズンとも重なり、鼻水・鼻詰り・喉の痛みがすごく不快。
なんだか、今シーズンは『遊ぶな』と誰かにブレーキをかけられているように思えてならない。
それほどに遊びの計画は潰れていくんです。
勉強しろ ってことですかねぇ。
わかりました、勉強しますよ イヤイヤだけどな
Posted by zero at 23:19│Comments(4)
この記事へのコメント
zeroさん、早く風邪が治るといいですね。ファミリーキャンプの準備全てをお子さんに任せるのはちょっと荷が重すぎたかもしれませんね。そのキャンプのコンセプトがメンバーに十分伝わっていないと必要なものの選択ができません。
私も時々忘れ物をしてしまいます。一番ひどいのはテント本体でした。林道脇に設営しようとしてザックにはポールしか無く、忘れたことに気付き真っ青。幸い付近に工事用の小屋があったので事なきを得ました。
コップを2回続けて忘れたこともありました。
一度チェックリストを作ってみましたが、その時々で必要、不要の内容が違うので今は使っていません。zeroさん同様に自分自身に痛い思いをして次回に繰り返さないことが一番の方法だと思います。
次回はお子さんが準備をしてzeroさんがチェックしてあげれば、お子さんの企画力も養い忘れ物のない楽しいキャンプが出来るのではないでしょうか。
私も時々忘れ物をしてしまいます。一番ひどいのはテント本体でした。林道脇に設営しようとしてザックにはポールしか無く、忘れたことに気付き真っ青。幸い付近に工事用の小屋があったので事なきを得ました。
コップを2回続けて忘れたこともありました。
一度チェックリストを作ってみましたが、その時々で必要、不要の内容が違うので今は使っていません。zeroさん同様に自分自身に痛い思いをして次回に繰り返さないことが一番の方法だと思います。
次回はお子さんが準備をしてzeroさんがチェックしてあげれば、お子さんの企画力も養い忘れ物のない楽しいキャンプが出来るのではないでしょうか。
Posted by 雨辰 at 2007年10月25日 05:46
雨辰さん、コメントありがとうございます。
テント本体の忘れ物は、きついですねぇ(w
子zeroは、その数日後に修学旅行だったのですが、今回のことをステップにして修学旅行の準備は完璧にしていました。
秋のファミリーキャンプ、もう一度企ててみたいと思慮しております。テントで寝る・調理する・食べる・飲む の他に、もう一つエッセンスを加えて楽しめるキャンプにしてみたいのですが、そのエッセンスってところの具体案が思い浮かばないんですよ。いずれにしても時間にゆとりを持ったキャンプにしたいです。
テント本体の忘れ物は、きついですねぇ(w
子zeroは、その数日後に修学旅行だったのですが、今回のことをステップにして修学旅行の準備は完璧にしていました。
秋のファミリーキャンプ、もう一度企ててみたいと思慮しております。テントで寝る・調理する・食べる・飲む の他に、もう一つエッセンスを加えて楽しめるキャンプにしてみたいのですが、そのエッセンスってところの具体案が思い浮かばないんですよ。いずれにしても時間にゆとりを持ったキャンプにしたいです。
Posted by zero at 2007年10月26日 12:15
>もう一つエッセンス
それは...ワンコです!
ワンコとキャンプ、楽しいよ~♪
納車されて3度目の週末...でも仕事です。(涙)
キャンカーでのお泊まりはまだ達成されず。
フラストレーションが溜まる~。
それは...ワンコです!
ワンコとキャンプ、楽しいよ~♪
納車されて3度目の週末...でも仕事です。(涙)
キャンカーでのお泊まりはまだ達成されず。
フラストレーションが溜まる~。
Posted by 山奥 at 2007年10月26日 23:07
山奥さん、コメントありがとうございます。
ワンコとのキャンプ、楽しいんですか、、、
んーーーんっ、予想も想像もつきませんわ。
ありゃりゃ、キャンカー泊は、まだ達成されてなかったんですね。
そりゃ、フラストレーション溜まるわ。。。
お互い、歳を重ね、抱えるものが増えると、独身の時のように大きく羽を伸ばしてもいられなくなりますね。でも、チャンスは必ず、やってきますよ。
と、自分にも言い聞かせながら、遊ぶチャンスを待っているのでした。
ワンコとのキャンプ、楽しいんですか、、、
んーーーんっ、予想も想像もつきませんわ。
ありゃりゃ、キャンカー泊は、まだ達成されてなかったんですね。
そりゃ、フラストレーション溜まるわ。。。
お互い、歳を重ね、抱えるものが増えると、独身の時のように大きく羽を伸ばしてもいられなくなりますね。でも、チャンスは必ず、やってきますよ。
と、自分にも言い聞かせながら、遊ぶチャンスを待っているのでした。
Posted by zero at 2007年10月31日 11:13