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Posted by naturum at

2019年10月24日

成功、おめでとう

zeroの原付仲間、旅ゴリラさん。
これまでも数回、Styleで話題にしてきました。

ゴリラと言う小さなバイク(モンキーの兄弟車)で日本縦断成功させ
アメリカ大陸横断を成功させ、
今年、アフリカ大陸縦断に挑んでいました。























縦断中の写真を自身のSNSから拝借しました。


そして、今朝SNSをチェックすると、、、、、、


























縦断成功の記事が!!!








おめでとう!!

帰ってきたら祝杯をあげたい。




盗難に遭ったり、無法な危険地域を走行したり、
ホイールが曲がってしまったり、キャリアが折れたり と
zeroだったら、途方に暮れてしまうような状況を1つ1つクリアしての
アフリカ走破、すごいです。


世界5大陸制覇を目指していると言っていました。

zeroは、そんなにでかいことは出来ませんが、小さな冒険に出かけてみたいなぁ。








  


Posted by zero at 20:37Comments(14)キャンツー

2019年08月09日

原付ツーリスト

バイクの中でも、お手軽な原付バイクにこだわって
ツーリングやキャンツーに出かけたりするのですが
楽しんでいると、いつしか同じような友達が増えるものです。

以前にもStyleで紹介したことがありますが
そんな原付友達の中でも
代表的なのが、旅ゴリラさんです。



























ホンダのゴリラという小さなバイクで
でっかい旅をするんです。

すでに日本1周を成功させ
アメリカ大陸横断も成功させている猛者です。


世界5大陸を走破すると豪語している旅ゴリラさん。

今度は、アフリカ大陸縦断にチャレンジです。
各種ワクチンを接種し、旅に必要なギアを揃えたり
スポンサーのお願いに走り回ったりと、着々と準備を整えて
おられました。



そして、ついに先日、アフリカへ向けて飛び立ち
現地で、ばらしたゴリラを組み立て走り出したようです。


詳しくはFacebookで日々、投稿が上がってきます。





























アフリカ道中では、治安の悪いところもあるようです。
身ぐるみはがしにくる盗賊もいるようです。

ガソリンを購入するとビニール袋に入れて渡されるところもあると聞きます。
とにかく無事で元気に帰ってきてくれることだけを祈るばかりです。



残された奥様も心配でたまらないと思うので
時々は、旅ゴリcafeにお邪魔して、応援したいと思っています。













ふと、考える、、、、、、


原付バイクで大陸を横断したり、縦断したり、そんなことが出来るのなら
zeroだって、時間さえ作れば北海道でも九州でも四国でも行けると思うんです。
国内なら治安は良いし、飲料水の確保も容易です。
ポンコツな身体ですが、なんとか健康を保持したまま老後を迎え
原付で日本各地、キャンツーで走り回りたいですね。
実は、これ以前からの夢なんです。
夢ではスーパーカブなんですが、R&Poohでもいいかな。
できれば、C125で旅したいなぁ。。。








明日、8月10日は、お墓参りと、買い物。
明後日11日から1泊で出撃を企てています。
デュオです。
暑いので少しだけ標高上げたいなぁ。

天候次第で予定変更するかもしれませんけどね。



あ、車で行きますよ、えぇ。
だって、R&Pooh号、エアコン付いてないですから(笑
























  


Posted by zero at 17:37Comments(4)キャンツー

2019年05月15日

ブリージーミーティング参戦

5月11日~12日の2Days
滋賀県高島市にあるマキノ高原でバイカーのミーティングがありました。
今回で26回目だそうです。
ほぼほぼハーレー乗りのイベントなんですが
原付バイクで参加しても良いと了解を得ていたのです。


R&Pooh号やエイプを、キャンツー仕様に仕立て上げたり
昨年、マキノ高原でキャンプをしたのも
全て、このブリージーミーティングを視野に入れてのことでした。




















当日、ドレミさんは体調が優れず、勇気ある休戦。
残念でした、非常に。。。

今回はzeroと一緒に
gohdonさん、森のうさぎさんが参戦します。
親爺sであります。


旅ごりらさんご夫婦は、zeroたちより2時間先行して出発されているようです。



出発して30分
R&Pooh号、左後ろのウインカー切れ発見。
即座にホームセンター立ち寄り、電球購入して交換。

車の交通量も少なく、自分たちのペースで走れるから
なんとも心地いい。









親爺s、トイレストップ 前立腺言うな















ルート確認だけしてマキノ高原を目指し
お昼過ぎに到着。

強い風が吹いていましたが、サクサクッと設営完了。

























旅ごりらさんを見つけて、ご挨拶を交わしてから

屋台で始めちゃいます。











ってか、先に2人で始めちゃってるし(w




ライブのリハーサルや本番を楽しみながら

飲み食いが止まりません(危






カントリーダンスやフラダンス、カントリーバンドやヘビメタ系バンド、ロックバンドなど

いろいろとありましたが、上手でしたねぇ、楽しめました。

そんな中、MAD BRAVE というバンドが最高に、どストライクだったzeroです。



















ボーカルのKENさんを訪問して少しお話もさせてもらいました。
















ちゃっかりCDを頂いちゃったのはナイショの方向で(プ





その後もライブは続き、まったりブリージーナイトで夜が深まるのでした。



翌朝は日の出前に起床したzero

日の出の天体ショーを1人静かに楽しみました。

















高原は、まだまだ眠っていました。























朝食は、yashiさんの定番、カレー麺をいただきました。













朝の散歩をしたり徘徊言うな
歯磨きしたり、親爺sトークしたりで、贅沢に時間を使いながら撤収です。





















最後に、旅ごりらさんにご挨拶。



原付チーム、来年はもっと増やしましょう。

旅ごりらさん主催での4stミニバイクのキャンプイベントもやりましょう。


そんな話で盛り上がり、固い握手をして記念ショット。

















マキノ高原をあとにしました。

帰り道、せっかくなのでメタセコイヤ並木に寄り道。





















抜けるような青空の下、気持ち良く走ることが出来ました。

zeroが先頭で2台を引き連れて、ご機嫌で走っていたところ

ふとミラーを見ると、ヘッドライトの数が明らかに増えていますよ?
























?????




























てか、原付バイク3台の後ろにハーレー軍団がっ!!!






まるでハーレー軍団をzeroたち親爺sが引き連れて走ってるみたい。























かぁーっ!!





胸が熱くなりました!!











森のうさぎさんがワインのお土産を買いたいとのことで

にごりワインで有名なヒトミワイナリーに立ち寄りました。

せっかくのブリージーミーティングに参戦できなかったドレミさんに

ワイナリー自家製の美味しいパンをお土産に家路につきました。





















ブリージーミーテイング
バイクに限らず、自転車でも車でも徒歩でも参加できます。
エントリーは2000円でした。
来年も5月GW明けに予定されています。

良かったら、ブリージーな夜を楽しみに行ってはいかがでしょうか。
小さな子供さんたちもライブ、楽しんでましたよ。

1年後、マキノ高原でお会いできることを楽しみにしています。




ブリージーミーティング、最高!!











  


Posted by zero at 23:37Comments(14)キャンツー

2019年04月13日

家出キャンプの詳細

急遽、仕事を昼で切り上げ


密かに準備した荷物をR&Pooh号に積み出発。

薪を現地で購入するつもりでいたが

少しでもゆっくりする時間を確保したくて

薪持参とした。






















リアのボックス上にある サトウのご飯 の箱。

えぇ、めっちゃ食べてやろうと思って、、、、、、 大食い選手権か!?

その箱に薪を入れて積載したのです。


リアがヘビーになりすぎて、フロントの荷重が抜けてしまいました。

発進や、停止前、コーナーでは、フラッフラします。

今後、バイクでのキャンプは現地で薪を買うことにします。

志摩リンちゃんのように装備を最小限にすべきか?
























設営が済んだら、簡単に石を組んで火を熾します。

風が強く、薪はすぐに炭となり、灰となります。

しばし、焚き火に向き合って時を過ごす。







考えてみると、急いでいたから、お昼を食べていない。




少し早いけど、ご飯を炊いたり

炊飯の待ち時間でラーメンを食べたりと、早めの簡単な夕食。
























もちろん、志摩リンちゃんに習って、カレー麺です。












ご飯も食べ終わって洗い物も終ると


あたりが次第に暗くなっていきます。


ゆっくりとホットワインを飲んだり

ホットウイスキーを飲んだり

ウインナーを炙ったり





































振り返ってみると、いろんなことがあり

















いろんな変化があり



















いつも、走ってきた。






















いつしか、心から、ゆとりがこぼれ落ちていたのだろうか。














風が強く、薪がすぐに燃え尽きてしまう。



次々と薪を投入。




伐採されてる枝木も拾ってきては薪にする。




焔を途絶えないように、



常に焚き火に向き合っていた。







いつしか、時を忘れるほどに。















23時のチェックイン???





































ヘッドライト点灯したままの設営。




この写真までに、フィールド内、どこをサイトにするか決めるためか

あちらこちらを照らしては移動しての繰り返しだった。







完ソロになると思っていたけど、、、




いちいち今更、注意しに行くのも、気分が悪くなるので放置。
















終りかけの熾きに砂をかぶせ酸欠にして消火。








寒くてテントが恋しくなる。







































今朝、いつもの時刻に目覚めるも

8時までは、シュラフの中でだらしなく過ごした。



7時ごろから、続々とキャンパーが入ってきている様子が

耳から伝わってくる。






夜露がひどい。































夜露をタオルで拭いてから乾燥させている。






同時に簡単な朝食を。
























フィールドでの朝、まったりした空気、










好きです。




















風対策で、テント2ヶ所をペグダウンしておいて、ボトム部も乾燥させます。


































ゆっくり、のんびり撤収作業をして

10時30分、撤収完了です。

































もちろんゴミはすべて持ち帰りましたよ。



石を積んで作ったファイヤープレイスもバラしてから


灰を平らに。






直火OKのフィールドですが

やはり、次の人のことを考えて元に戻していくのが

暗黙の紳士協定ではないだろうか。







どこにも立ち寄らず帰宅 ~ 片づけ ~ シャワー浴 で

スモーク臭を石鹸臭に切り替え。









今夜は宿直。


2晩続けて、家出してます。





どうか、お願いです。




































探さないでください(笑




























  


Posted by zero at 22:37Comments(8)キャンツー

2018年11月12日

原付キャンツーday2

大騒ぎなday1の夜にも静寂が訪れ
山の夜は深まりました。

目覚めるとテントを通して明るさが伝わってきている。
何時なのかも確かめることなく、まだまだ、シュラフの温もりを楽しむ。

テントの外では、足音や気配がする。
親爺は朝が早いからなぁ と思いながら
まだまだ、ゴロゴロして過ごす。

どれぐらいグダグダした時を過ごしただろうか。
7時30分、そろそろ、シュラフから抜け出す。
テント内はボトム以外は、ベッタベタ。
想定内です。
タオルでふき取ってからテントを抜け出す。
zeroが一番お寝坊さんでした。
























またもや雲に飲まれています。
幻想的な朝です。


バイクも幕もベッタベタ。
少し雲が晴れだして来たら、ふき取ることにして
まずは親爺sに合流し、焚火を熾す。





























他のキャンパーがいないフィールドは広大です。

ぽつんと何かが。。。









































戦国時代の形相(笑
武将の首か?






























朝食は、いただいたお粥とカレー麺。
キャンプでカレー麺、リンちゃんを忘れないzeroなのです(w









昨夜の奇行、とりわけテント内からの叫び、





おっ!!



おっ!


なんだ!!




おぉ!!





くっそー!






お!






ち、  くっそー!!





これの真相を聞いてみる。



テントに入ったら、何か獣の気配がするから
追っ払おうとしてたんだけど
テントのファスナーが開かなくて獣に襲われるかも(危







極々静かに焚火の番をしていただけですぜ、旦那さん








朝から、大爆笑であります。




走り回ってた記憶はないらしいけど

思いのほか疲労感を感じているようです。

まぁ、あれだけ走ればな(w



















雲も晴れだしたので
テントの夜露を拭いては絞り、、、、、、
乾燥タイムを楽しみます。
















テントはひっくり返してボトム裏側も乾燥ね。
フライシートはバイクに広げてね。



その横で、まったりまったり、みんなの作業を眺めるzeroでした。

zeroから目線の風景は、、、、、、



















みんなそれぞれに乾燥や撤収しながらも、しゃべったり笑ったり
この乾燥タイムって、慌てても乾かないものは、しかたがないっていう
あきらめの気持ちがあるから、みんな大らかな気分になるんだろうね。
乾燥タイムのまったり感、大好きです。
















スーパーヨッパーでぶっ倒してガソリン漏らしたから
エンジンかからず、フル積載での押し掛け、アイザックさん。
夜も走り回って、まだ走るか(w



















せっかく初張りしたポンタも、朝になってやっと役立ちました。
楽しくて楽しくて、ご満悦、最高の笑顔のkaz13さん。
タープ、裏返しに張ってるけどな(w

って、記事アップされることを想定して
自ブログで、自虐的に先に、このシーンから記事アップしてるところが
かわいい親爺ですな(w
その他は全部、記事丸投げされちゃったよ、おい








お昼まで、まったり撤収作業。














どうでしょう?
撤収後も、このパッキングで、このいでたちのR&Pooh号とzeroです。
気に入ってるのは、お前だけな













お約束、道の駅 永源寺へ立ち寄る。


気が付くと、めっちゃ注目されてますよ!!!


















このあと、声をかけられました。



全国水曜日休みツーリング倶楽部のみなさんでした。
今回は大阪から、この道の駅をゴール地点として、ツーリングされているそうです。
全国規模での活動をされているようですので、水曜日休みのバイカーさんは、参加されると良いのではないでしょうか。
とってもフレンドリーで、あっという間になじめること間違いないですよ。


もうお昼時なので、親爺s4は、永源寺そばに舌鼓を打って帰路につきました。

















蕎麦湯が、たまりませんな。







こうして、ついに原付でのキャンプを実現したのでした。

R&Pooh号を手に入れてから、コツコツと準備を進め
テスト的キャンツーを経験することができました。
テスト的なので、近場のキャンプ場でしたが
これならば、もう少し足を延ばしてのキャンツーもできるという確信が持てました。


これで、今後のキャンプスタイルの選択肢として
原付でのキャンプというスタイルを増やせることができましたよ。

いつかは、原付キャンツーで海を渡るぞぉ!!








以上、3部作、最後まで、お付き合いいただき

ありがとうございました。









  


Posted by zero at 19:37Comments(20)キャンツー

2018年11月09日

原付キャンツーday1-2

乾杯の合図を皮切りに、いよいよ宴が始まります。


アイザックさん、B6サイズのカマドグリルで炭を熾し
焼き方を一手に引き受けてくれてます。


焼き物が出来上がるまで
zero持参の定番、タコのイタリア風を振る舞う。
























みんな、肉系持参が多くなりそうだったので
箸休め的にね。




B6グリルでは、ベーコン巻プチトマトが焼かれていますよ。




















出番を待つ食材たちも





















さーーーて、ベーコントマトが焼き上がりましたよ。












いい焼き加減で、美味い!!











自家製キムチ、絶品であります。

三重県松阪市で知らぬ者はいない名店宮本屋さんのキムチ















わき役的ポジションでありながら、主役級の美味さ。

このキムチのためだけでも、宮本屋さんへ行く価値ありありです。

もう、お気付きでしょうか?

今回、kaz13さん持参の食材は、アマゴンゾウさんからの粋なはからいで

松阪牛のお肉、しかも名店名手がこの日のために捌いてくれた超絶絶品肉。


その前に、アイザックさん持参のせせりを焼きますよ。


















gohdonさん持参のモツ煮込み、あったまりますねぇ。




























kaz13さん、いずこへ???




































あぁ、放水活動でしたか(w









夜の帳が下りてまいりましたよ。





























宴は続きます。








いよいよです。
松阪牛のタン、その厚さに注目!!
























トンカツ用ロースかと思うほどの厚さ。
















文字通り、いい塩梅で頂きます。


牛タンって、こういう食べ物だったんですね。
なんなんでしょう、このプリプリ感。
贅沢の極みです。

まだまだ、焼きますよ。
























宮本屋さん特性ダレをたっぷりと。
気絶しそうです。
生きてて良かったぁ。。。














焼きます。。


























焼きます!
























焼きまーす!!


これもアマゴンゾウさんお手製の腸詰めウインナー。
卒倒級の美味さです。









まだ、18時、、、
















雨も降ってないのにテントはご覧のように夜露べったりです。

親爺s4は、お酒とご馳走に、どっぷりです。








食材は尽きませんが、お腹がオーバーフロー。。。



しばし、ペースを落として、楽しいお酒で潤しながら
焚き火を囲んで、、、
この日のためにkaz13さんが新調したメッシュ焚き火台はランタンテーブルとして活躍?(w


















放送禁止な親爺会話が花を咲かせます。

男ってのは、中学生から成長しない部分が存在することを実感。



激しく、実感いたしました。




くまモン号の親爺 と、RD号の親爺、
AV女優の名前で、その人のディティールが分るようで、、、、、、
いえね、もうね、これ以上は書けませんよ。

えぇ、こうなることは分かっておりました。
なので、最初から動画撮影は、しないことにしていました。
編集したら、ピーピーピーピーと、やかましい映像になるだけですから(滝汗


缶酎ハイ、ビール、にごりワイン、焼酎、ウイスキー、、、、、、

夜の闇が増すのと比例し、まだまだ、お酒は加速します。










事件は、このあと起こります。。。









アイザックさん、激しくヨッパーであります。

マグのお酒、こぼしてても楽しくしゃべり、笑い、、、、、、





千鳥足で走る!

























闇夜に走るヨッパーは写せません。
ぶれますな。











走るヨッパー、初めて見たよ(w
































テーブルや焚き火に突っ込みそうになりながら、明るい雄叫びで






























灯るガスランタンをぶら下げてるRDに攻撃
































RD、倒れる。











ガソリン漏れる。
























激しく危ない
















みんなでなんとかして、事なきを得る。




















走ってたと思ったら、静寂が訪れる。












どこ行った?




ヘッドライトを四方へ向けて探す。















闇夜に座っている。







座って寝ちゃってる?

って、話してたら









振り返って、、、















エヘッ!!





また、走る。











みんなでテントに促す。



kaz13さん、今夜はヨッパー炸裂は不発。



残りの親爺sも解散となりましたが

zero1人残り、静かに焚き火の番を続ける。


そう、静かに。。。


















アイザックさん、テントの中で叫びだす。











おっ!!



おっ!


なんだ!!




おぉ!!





くっそー!






お!






ち、  くっそー!!











完全なる輩です。

他のキャンパーさんが居なくて本当に良かった(滝汗






しばらく、ぼっち焚き火を楽しんだあと、ちょっとだけ洗い物をしてから

シュラフに潜り込みました。






こうして、day1は、幕を下ろしました。












day2へ続く












  


Posted by zero at 19:37Comments(18)キャンツー

2018年11月08日

原付キャンツーday1-1

40年も前の原付車両を手に入れて、手を加えてお気に入りの愛車にしてきた。
最終的には、旅する原付としてキャンプツーリングに使いたい。
カスタムのコンセプトは、そんなところだった。

期は熟し、テストキャンツーを企ててみた。
ご近所、親爺仲間、御存知kaz13さんを巻き込むために
平日休みに合わせて有休申請したのが9月だっただろうか?

kaz13さんは、さらにアイザックさん、gohdonさんを巻き込み、
親爺's4でのキャンツーという形で計画は進んだのです。

10日前から、天気予報に釘づけ。
前日になっても、1日目の天気は怪しい。
決行するか、1週遅らせるか、車で行くか、、、
いずれにしても中止という選択肢は提案されなかった。

当日、雨は朝まで残り、回復傾向。
出発予定の昼下がりには、路面も乾くと予測し
予定通り決行となったのでした。











さぁ、この先、どうなることやら(汗






続きは、また今度。。。




































































それでは面白くないよね。

続けますよ。


















この雄姿、いかがでしょう?
バックシャンでしょ?
銀行マンではなくキャンパーだと認識されるかなぁ?

当ブログには何度も登場してきたホムセンボックス。
やっと本来の使用目的を果たします。
ぶっつけ本番、積載してみた。
思ったほどの沈み込みもなく、タイヤとの干渉はセーフ。
走行スピードも交通の流れについて行ける。

kaz13さん宅でアイザックさんとkaz13さんが待っているので急ぐ。
そして、某コンビニ 14:15に、gohdonさんと合流予定。
なんと、同時に全員がコンビニ駐車場にINしました。
このジャストタイム感、このキャンツーは楽しくなることを強く予感できた瞬間です。
























どう見ても過積載な4台の原付。

特にくまモン号、サイドスタンドだけでは転倒するため2×4材持参しつっかえ棒状態(笑












キャンプ地は峠越えして、すぐの黄和田キャンプ場。
いわゆる低規格、ワイルドなキャンプ場。
アイザックさんはフライフィッシングで徒歩で源流を目指す猛者。
ビパークに近いキャンプしか知らない人。
kaz13さんは、普通に山の中でキャンプしたい人。
gohdonさんもフライフィッシャーで、ワイルドキャンプな人。
つまり親爺s4は、高規格キャンプは肌に合わないってところか。
水とトイレがあるだけ、ありがたい ってのが本音。



















到着しましたよ。
今回、貸切状態です。
ワイルド感が増しますねぇ。
みなさん、停まると、しゃべります。

zero、とっとと設営完了し、キャンツー用に買ったヘリノックス組み立てちう。


























gohdonさんも設営に取り掛かっております。





















kaz13さん、ポンタ初張りも、宴は遠くにあるカマドあたりが会場となるので
張っただけになっちゃったけど、ま、いっか(w

キャンプサイトらしくなってきましたよ。

無数に残ってる燃やしかけの薪を拾ってカマドのまわりに置きます。
前夜の雨で濡れてるから乾燥させて使いますよ。



















zeroの装備軽量化の1つ
シュラフカバーに防寒用アウターを畳んで入れ込む。


















はい、枕の完成。













設営が完成したところで
kaz13さんとgohdonさんがワインの買い出しと
美味しい湧水を組みに、ブォーーーン と出発。
zeroとアイザックさんは、留守番しながら火を熾します。
キャンパーが残して行った石を組んだカマドを手直しして使います。



















火は簡単に勢いを増し、焚き火をしながら
買い出しペアの帰着を待つ。







帰ってきたところで、もうそろそろ、いっときましょう 

ってことで、お約束のショット。




















親爺s4、乾杯であります。







写真が多くて長くなるので、今回は、ここまで。

抱腹絶倒の続きも、乞うご期待。























  


Posted by zero at 23:37Comments(6)キャンツー

2018年11月06日

スタート















設営完了からの





























焚き火でまったり(^^)







そろそろ、乾杯かな?








  


Posted by zero at 16:40Comments(18)キャンツー

2018年11月05日

原付キャンツー前夜

天気が前日である今日まで読めず危ぶまれていますが
気象協会やYahoo等々、あちこちの天気予報から
明日は朝のうち雨が残るも、回復傾向。
午後には路面も乾いてきそうです。

明日は仕事を昼で切り上げてきて
いよいよ、親爺4人で原付キャンツーです。

みんな、積載テストして実走までしてますが
zeroは、してません。
してる余裕がありませんでした。
めっちゃ忙しいんですよ、今。

ギアの精査はしましたよ。


































上の画像が、リストをもとに概ねパッキングしたとき。


下の画像は今夜、置いて行くものを省いてパッキングしたもの。

ホムセンボックス内は、まだまだ余裕ですが
重さがリアにかかり過ぎるので、これぐらいにします。

外付け積載は、サーモスのソフトクーラー(青いやつね)と
サーマレスマットとペグケースです。
できればペグケース(エリステ)は重いから持参したくないんですが
こういうペグじゃないと太刀打ちできないフィールドなのでねぇ。
もしかしたら、最終最後にペグケースは持って行かないかも知れません。
天気予報で風速予想を見ながら判断します。






親爺4人のグループLINEが
まるでJKのグループLINEのように賑やかな前夜であります(w






ん?

このパッキング、ホムセンボックスから
バックパックに入れ替えたら、
まんま、バックパッカースタイルでのキャンプ装備になるぞ。
zeroのバックパックは70Lだから、きっと、余裕でパッキングできるぅ。

それぐらい、装備を減らしたのでした。



今回の親爺'sキャンツー、動画は作りませんよ。
どうせヘビーヨッパーになって、理性消失して
お互い実名出るだろうし、放送禁止も出ると思うし、
なので、編集以前に動画撮影は、いたしませんよ。

マキノ高原キャンプの動画編集は概ね終わっているので
もうすぐ公開すると思います。






では、、、




see you











  


Posted by zero at 23:37Comments(1)キャンツー