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2018年11月08日

原付キャンツーday1-1

40年も前の原付車両を手に入れて、手を加えてお気に入りの愛車にしてきた。
最終的には、旅する原付としてキャンプツーリングに使いたい。
カスタムのコンセプトは、そんなところだった。

期は熟し、テストキャンツーを企ててみた。
ご近所、親爺仲間、御存知kaz13さんを巻き込むために
平日休みに合わせて有休申請したのが9月だっただろうか?

kaz13さんは、さらにアイザックさん、gohdonさんを巻き込み、
親爺's4でのキャンツーという形で計画は進んだのです。

10日前から、天気予報に釘づけ。
前日になっても、1日目の天気は怪しい。
決行するか、1週遅らせるか、車で行くか、、、
いずれにしても中止という選択肢は提案されなかった。

当日、雨は朝まで残り、回復傾向。
出発予定の昼下がりには、路面も乾くと予測し
予定通り決行となったのでした。











さぁ、この先、どうなることやら(汗






続きは、また今度。。。




































































それでは面白くないよね。

続けますよ。









原付キャンツーday1-1








この雄姿、いかがでしょう?
バックシャンでしょ?
銀行マンではなくキャンパーだと認識されるかなぁ?

当ブログには何度も登場してきたホムセンボックス。
やっと本来の使用目的を果たします。
ぶっつけ本番、積載してみた。
思ったほどの沈み込みもなく、タイヤとの干渉はセーフ。
走行スピードも交通の流れについて行ける。

kaz13さん宅でアイザックさんとkaz13さんが待っているので急ぐ。
そして、某コンビニ 14:15に、gohdonさんと合流予定。
なんと、同時に全員がコンビニ駐車場にINしました。
このジャストタイム感、このキャンツーは楽しくなることを強く予感できた瞬間です。














原付キャンツーday1-1









どう見ても過積載な4台の原付。

特にくまモン号、サイドスタンドだけでは転倒するため2×4材持参しつっかえ棒状態(笑












キャンプ地は峠越えして、すぐの黄和田キャンプ場。
いわゆる低規格、ワイルドなキャンプ場。
アイザックさんはフライフィッシングで徒歩で源流を目指す猛者。
ビパークに近いキャンプしか知らない人。
kaz13さんは、普通に山の中でキャンプしたい人。
gohdonさんもフライフィッシャーで、ワイルドキャンプな人。
つまり親爺s4は、高規格キャンプは肌に合わないってところか。
水とトイレがあるだけ、ありがたい ってのが本音。














原付キャンツーday1-1




到着しましたよ。
今回、貸切状態です。
ワイルド感が増しますねぇ。
みなさん、停まると、しゃべります。

zero、とっとと設営完了し、キャンツー用に買ったヘリノックス組み立てちう。









原付キャンツーday1-1
















gohdonさんも設営に取り掛かっております。









原付キャンツーday1-1











kaz13さん、ポンタ初張りも、宴は遠くにあるカマドあたりが会場となるので
張っただけになっちゃったけど、ま、いっか(w

キャンプサイトらしくなってきましたよ。

無数に残ってる燃やしかけの薪を拾ってカマドのまわりに置きます。
前夜の雨で濡れてるから乾燥させて使いますよ。







原付キャンツーday1-1











zeroの装備軽量化の1つ
シュラフカバーに防寒用アウターを畳んで入れ込む。









原付キャンツーday1-1








はい、枕の完成。




原付キャンツーday1-1








設営が完成したところで
kaz13さんとgohdonさんがワインの買い出しと
美味しい湧水を組みに、ブォーーーン と出発。
zeroとアイザックさんは、留守番しながら火を熾します。
キャンパーが残して行った石を組んだカマドを手直しして使います。










原付キャンツーday1-1








火は簡単に勢いを増し、焚き火をしながら
買い出しペアの帰着を待つ。







帰ってきたところで、もうそろそろ、いっときましょう 

ってことで、お約束のショット。









原付キャンツーday1-1










親爺s4、乾杯であります。







写真が多くて長くなるので、今回は、ここまで。

抱腹絶倒の続きも、乞うご期待。


























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この記事へのコメント
直火OKなんですか?

良いキャンプ場!

夜の宴会も凄いことになってそう!
Posted by アマゴンゾウアマゴンゾウ at 2018年11月09日 14:25
こんにちは(・ω・)

愛車の勇姿、どこからどう見てキャンパーのバイクです。.:*・'(*゚ω゚*)'・*:.。
持っていく道具を厳選したから外にでることなくばっちり収まったんですね!
待ち合わせはロー◯ン? 全員ジャストタイムなinとは幸先良いです
キャンプ道具を満載にした4台、壮観ですねぇ(*´ω` *)
しかしくまもん モンキーのつっかえ棒が(≧ω≦。)丿彡
zeroさん、今後のためにもセンタースタンド購入のご説得をお願いします

到着したキャンプ場は貸し切り状態、これまたキャンプの女神に微笑まれていますね
各々設営を済ませて各人の役割を終えて再び集まったら、かんぱぁ~いヽ(=´ω`=)ノ
ここからどんな宴が繰り広げられるのか
ある情報筋さんによると……だったようですが(*´艸`)
続きもまた楽しみにしてます
Posted by いたちいたち at 2018年11月09日 17:23
>アマゴンゾウさん

コメントありがとうございます。

宴は、凄いことになってました(笑)
Posted by zero at 2018年11月10日 19:33
>いたちさん

コメントありがとうございます。

おかげさまでパッキングは上手くいきました。
結果論ですが、装備をシェアすれば、もっと装備を削れたと今後への教訓も得られましたよ。

キャンパーバイクに見えて良かったぁー‼︎

くまモン号、すでに本人がセンタースタンド購入を何度も口にしておりましたよ。

宴は、豪勢かつ、貸し切りで良かったぁー って感じです。
Posted by zero at 2018年11月10日 19:37
こんにちは。

気の合う仲間とキャンプ、いいですね~
余計な物がないキャンプも逆に楽しそうですね、
Posted by ☆ぱんだ☆☆ぱんだ☆ at 2018年11月12日 20:04
>☆ぱんだ☆さん

コメントありがとうございます。

ミニマム装備でも人数がいると、ギアをシェアできるから、そこそこ満たされるキャンプになりますね。

全員がフライフィッシャーであり、全員が原付が好きで、全員が同じバイク屋にお世話になっているので、テンションは一気に上がりますね。
そこには『遠慮』という2文字が存在しませんから(w
Posted by zerozero at 2018年11月13日 10:29
 
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    コメント(6)