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Posted by naturum at

2020年05月29日

親爺s、攻めるday2

テンバの地面はフラットで寝心地は悪くない。

15㎏を背負ってのトレッキングとフライフィッシング、しかも仕事明け、
眠りにつくのに努力も時間も不要だった。
目覚めると、まだ暗い。
3時02分、ひとまず深夜の放水活動を無事終える。

次に意識が覚醒してきたのは
テントに当たる雫の音。
ポツッ ポツッ  ..... ......

枝葉から夜露が落ちてきている そう思っていると

テントに当たるリズムが早くなってくると同時に
多くなってきた。








雨だ。。。










この計画のために1週間も前から毎日、天気予報を確認してきたが
2日目は一貫して晴れだった。

山だし、一時的な通り雨だろう。





シュラフから出るのは明るくなってから、そして
雨が上がってからでいいな。


そのまま、シュラフの心地よさに包まれて、まどろみをむさぼっていると
テントを通して朝の訪れを知る。
雨音は、止まない。


テントの外、人の動く気配、、、
でも、雨が上がるまでゴロゴロしていよう。







どれほどの時が流れただろう。

テントを揺さぶられ、













おーい、起きろー!








ドSkaz13さんだ。





しょうがない、起きるか。









小雨の中、カマドには火を取り戻していた。

頑張って着火作業してくれてたんだ。








昨夜の白米の残りでチゲ雑炊を作るkaz13さん。

焚火を前に、頬張る。






玉子がキムチの辛さをマイルドにして、絶品な味。


各々がコーヒーやオレを手に
自然に溶け込んだかのような錯覚を覚えながら
焚火の前から動けない。


























視界に見える頂きにかかる雲の動きと雨脚が
会話の中心となり、
加えて、このまったり感の心地よさの共感を深めるように




いいよねぇ



動けないよねぇ





会話は概ね、これだけをひたすらヘビーローテーション。





時が過ぎるにつれ、落ち着きを失い
ウロウロする神ラビットさん。






撤収、慌てなくてもいいよ。
みんなゆっくりやるからさぁ。



と声をかけるも、やはり落ち着かない様子の神ラビットさん。















神よ、落ち着きたまえぇ~(祈



















落ち着かない神ラビットさん、ロングショットで狙った写真がコレ(w










































kaz13さんとて、いい親爺、さすがに切れも悪そうだ(w











雲は薄くなったり、厚くなったりを繰り返す。

しょうがねぇなぁ、撤収するか。





みんなが、ゆっくりペースで撤収作業。

ほぼほぼ、同じようなタイミングでパッキングをすませ
背負う重いわ













帰路を歩き出す。。。

まずはヒロ谷林道を羽鳥峰峠まで登坂する。




どうもzeroのペースが上がらず遅れを取る。

膝の不安もあり膝をかばいながら歩くから遅い。
それだけでもなく、息が上がる。


出発前なのに、いつもより食べ過ぎたのが敗因だ。




途中、心配して頂きながら
ゆっくりペースで進む。



羽鳥峰峠直前で休憩。

最後の急場さえクリアすれば,あとは下り と励まされる。





摂取しすぎた余分なカロリーを消費できたからか、

急場は何なくクリア。
脚のペースを取り戻した。











羽鳥峰峠で長めの休憩。

寛いでいると、ドローンを楽しむ人がいた。
すると、コントロールを失ったのかこちらに向かってきて
ラビットさんの頭付近を回り込むようにして不時着。



極めて危ない。



















すいません。
墜落しそうだったので、不時着させました。
どこに行きました?









いかにもコントロール出来てました口調に激怒だったzero
楽しかった2日間を台無しには出来ない。
感情は胸に無理矢理押し込め、無言で居るのが精一杯だった。





ここからは、day1で歩いた羽鳥峰林道は遠回りになるので
少し急ではあるも猫谷林道で時間を稼ぐ有無を言わさないkaz13さん








ペースは速くないが足を取り戻したので急こう配の下りを
いいペースで進み、目に見えて高度を下げる。




途中、残置ロープに頼るポイント2ヶ所。


1カ所目、用心しながらも、あっさり目にクリア。






2カ所目は、縄だるみ堰堤を下る。




























まずは、ルート経験者のkaz13さんが降りる。


次にzeroがチャレンジ。
積み上げた石と石の隙間に足や手がかかるので
ロープを持ちながら3点支持を行なえば大丈夫。
ただし、15kgを背負っているだけにバランスを崩すと危険。


























最後にラビットさん。

kaz13さんから、声をかけてもらいながら、なんとか無事降下。














記念に1ショット





















あとは、散歩気分で歩いて車に到着。

3人で無事帰還をたたえ合う。














帰宅後は、気力があるうちに座ることなく

テントやシュラフ、ウエーダーやウエーディングシューズ、バックパックを干し
他のギアを収納してから、念入りに各部のストレッチをしてフィジカルケアをする。

もちろんストレッチ方法は、スポーツトレーナーをやってる親友hideさん直伝。
筋肉痛が出ているときは温めてはいけないので
入浴は汗と汚れを落とす程度にした。

その後は、アイシングで落ち着かせる。



ピッチャーが交代してベンチに下がると肩をアイシングしてます。
サッカー選手も交代してベンチに戻ると大腿部をアイシングしてます。
筋肉痛、決して温めてはいけません。
冷やすんですよ。
みなさん、覚えておいてくださいね。



その後は、昨夜の我慢が爆発したように大酒飲んで
寝ました。

が、翌朝は酒も残らず、すごくスッキリした気分。
もちろん、ロボットのようにしか動けなかった筋肉痛も
皆無でした。

いろんな専門分野でのエキスパートたちを友に持っていることで
親爺LIFEは、充実します。
























VIVA 親爺's !!!









惜しむらくは、これだけの運動量だったのに
0.1kgも体重が落ちていないことだった。

引き続き、ダイエットに励もう。



























  


Posted by zero at 19:37Comments(8)キャンプtreking

2020年05月28日

親爺s、攻めるday1

最近、筆無精で投稿途絶え気味なzeroです。
もう、みなさんの記憶から、zeroと言う存在が薄れていっていることと思います。



武漢ウイルス騒動で自粛を強いられてきていましたが
解除前、近隣エリアでソログルの約束をしていたのは
ラビットさんと。
ラビットさんも新幕やニューギアのデビューを目的とし
zeroも新幕のデビューを目的にしておりました。
仕事明けで、そのままキャンプなので、まった~~~~りを楽しめる。




と、予定日1週間ほど前になり
kaz13さんから入電。


地元の峠を越えて1時間ほど下ったテンバでキャンプ。
そこの谷で釣りしよう!?
ラビットさんはベースキャンプで火熾し等、宴の準備しながら
お留守番。
ラビットさんと話は、ついてるよん。








当然、面喰らったzeroであります。

仕事明けで、まったりを楽しむのを楽しみにしていたのに
知らないところで予定変更確定してるぅ!!

しかも、テン泊トレッキングなので、バックパック10kg以上を背負うことも確定。
さらに釣りするから、ウエーダー、ウエーディングシューズ、ベスト、ロッド、リールも
装備、、、、、、  15㎏装備???





















えぇ~!? マジーッ!?










しかも、過去に例を見ないほどの肥満っぷりなzeroなので
不安や心配の文字で脳内が埋め尽くされるのでした。












おしまい



















































って訳にもいかないから、執筆、継続なり(w



まぁ、釣ってみたい渓ではあったことが
どうにか自分を奮起させてくれ準備を進める日々でした前日だけな














はい、アサーリ15kg重いわ



































あれは持ってくとか持って行かないとか、二転三転、、、
修学旅行前と同じワクワク、胸躍らせる親爺s
ドSkaz13さん、ほくそ笑む日々、堪能してたはず(笑









そんなこんなで、当日、約束の10時の10分前に
集合できて安堵のzero
車で登山口まで15分程度。



思い思いに放水活動済ませ
背負う。
重い!
でも、目に見えない物を背負った時よりは軽いね大人的発言だな、おい







歩き出してほどなく、広葉樹林の新緑がまばゆい。


























こんな歩きやすい林道を会話しながら歩ける。
しかし、初経験ラビットさんマイペースで常に少し遅れ気味。
まるで、



後ろからお前たちを見守っているのだよ




と言わんばかりで、神の領域を作っているがごとく(w


なんつったって、スノボヘルメットにサングラスのいでたち
神ラビットさん、どこ滑るの?(爆





大きく息切れすることなく羽鳥峰峠到着。























このあとは、上の写真にあるヒロ谷林道を下って出合いにあるテンバまで歩く予定。


羽鳥峰峠から羽鳥峰を眺める。






















初夏らしい空の背景に羽鳥峰が浮き立つ。
あそこに立って写真を残したい気持ちもあるが
まだ歩かなきゃならないし、設営後には
釣りの予定。。。
優先順位は、有無を言わさず釣りであります。


ドSkaz13さんとお茶を濁したショットで我慢。



























斜面には、訪れたものが描くアート。
























羽鳥峰湿原、、、もはや湿原とも言えない?ようなところを通過していくと
ヒロ谷川の源流のチョロチョロした流れ。
川の起点は、こんなふうなんだなぁ。。。



イヌブナの紅葉樹林帯を1時間ほど下ると出合いのテンバ。




早々に、テント設営。
手慣れたもんです。
設営後は、荷物の整理や釣りの準備など
各々が思いのままの時間をしばし過ごす。



























全身の汗が乾く間もなく、kaz13師匠とzeroは、川へ洗濯に 釣りに。

落ち込みが連続する典型的な源流、まさしく岩魚の谷であります。
kaz13師匠の厳しいレクチャーに背筋が伸びるzero



















そんなところに魚ついてないよ!


























そんなとこ立ってたら魚から丸見えだよ!



























魚に気づかれないように回り込んで岩に隠れて釣るんだよ!







































































かくして、zeroの釣果、あぶらっぱや1尾の貧果(滝汗



いっぽう、kaz13師匠は、流れ紋岩魚をいともあっさり仕留める。



詳しくはkaz13さんblogにて、ご確認を。






厳しいレクチャーを素直に受け止めて釣っていると
あるポイントで、そこそこの岩魚が走った。
もうあと2~3投できたら、取れてたかも、、、 そうです! 
あくまでも、かも です。
でもね、狙った流れ、立ち位置でのことだったので
少しはレクチャーが身に付いてた証となり
自身の胸の中で、けっこう嬉しい出来事でした。





15kgを背負って歩いた林道を、またまた歩いてテンバに戻る。





すでに神ラビットさんが焚火を、、、、、、














え! まだですか!?





kaz13さん、思わず















神と交信してたの?(笑










言ったが早いか休む間もなく動き出す、kaz13さん。
薪拾いからカマド作りからの着火作業。
働く親爺に激しく脱帽であります!禿が脱毛じゃねぇーからな



























今回、kaz13さん、焼き方担当、神ラビットさん、食器洗いと浄水担当
zero、炊飯担当 と役割分担。
子供の頃の野外活動を思い出す。





































上等な食材に疲れを忘れる親爺s

















どこ、ぼかしてんだ、おい!(w












ふたを開けてみれば装備軽量化のため
3人とも、アルコールは最小限。

今夜は食を楽しもう!!








炊飯担当任されるも、兵式飯盒の扱いは
子供の頃、ボーイスカウト時代以来、美味く炊けるかプチ不安。


火を育て、熾火を作り、、、

























焚火を前に、しばしまったり過ごすも、炊飯終了まで気が抜けない。





















































絶品ご飯、炊いたったっ!!なんで上からやねん!?












見上げれば、広葉樹林の新緑と初夏を思わせる空に
焚火の煙が、静かに溶けていく。




これぞキャンプ!!


























バックパック背負って、人里離れた山の中まで歩いて
幕営する。
キャンパー語るなら、一度はやっておくことをお勧めする。

歩いて、汗が噴き出して、脚に乳酸が溜まって、、、
荷を下ろし、設営、そして、食事、、、、、、

この安堵と静けさは、そんな人にだけ許される
神からのご褒美 決して神ラビットさんからのご褒美ではない!(w










山の夜は早い。

あまり早く寝ると
親爺は午前0時を朝と勘違いして活動始める。

♪♪パジャマでおじゃま♪♪

それを世間では徘徊と言う(w






21時ごろまで、焚き火を前に会話を楽しみ、
それぞれのシュラフに潜り込み初日を終えるのでした。










































つづく




これで話は8割ぐらい終わりだけどな(プ





  


Posted by zero at 12:37Comments(10)キャンプtreking

2020年04月16日

放浪キャンツーDay2

ずいぶん期間が開いてしまいましたが、
放浪キャンツーの2日目です。

夜間は、けっこう冷えて何度か目覚めましたが
そのままシュラフにくるまって明るくなるのを待つように寝ていました。


辺りが明るくなると、テント越しに和らいだ朝の陽光が
優しくテント内を明るくしてくれます。


R&Pooh号も霜が降りていました。

簡単な朝食を済ませてから
シュラフやテントを乾燥させるべく
脱力時間を楽しみましたよ。

























対岸の山付近では、数羽のトンビが




ピーヒョロロー と鳴きながら
青い空を丸く切り取っていました。
時折、獲物の川魚を狙って急降下。

なんだかドキュメント番組を観ているようで
ワクワクしてたことを思い出しました。


陽もが射してくると乾燥は加速度的に進み
とっとと撤収。





そうです、今回はキャンプではなくツーリングがメインですからね。


キャンプ場を出て、国道を南下。
通称 鯖街道は、日本の原風景を色濃く残しており
バブルシールド越しに後方へ飛んでいく景色が
強烈に日本を感じさせます。


11時頃に琵琶湖大橋を東側に渡ろうと思っていたのですが
10時には渡ってしまいました。

案外近かったなぁ。


渡り切ったところに料金所。

さて、原付は???


もちろんETCゲートは避け
おっちゃんゲートへ向かいます。




*0円です






?? 30円?






10円です!
















駄菓子屋か!!








10円のためにグローブ外して、バッグから財布取り出して、、、


めんどくさーーーーいっ!!







ゲートを出たところで、パチリ!




























行きたいお店があるんだけどランチには早すぎるので

南方向に走ってみようと
ゲートを出て最初の信号で右折待ち。

すると、右前方のコンビニから
zeroの行こうとする方向へ、1台のライトブルーとアイボリー2トーンカラーのスクーターが。
ヘルメットはアイボリーベースのセンターに太めのストライプライン。
首元にはマフラーぐるぐる巻き。
スクーター後方には左右にサドルバッグ。


もう、お分かりですよね。

思わず















△リンちゃーん!!












ノーマルスクーターなので速度も遅く、すぐに追いつきましたが
4輪車の交通量も多かったので、そのまま追い抜いて走り去ってしまったのです。





そして、立ち寄ったのは、
ブロ友、ともパパさん、やんちゃまんけんたいさんが、ソログルしたという志那2。

サイトやトイレをチェックしてから、証拠写真を。
























こんなことやってたら、リアル リンちゃんが走ってきた。


歩道から大きく手を振ると、ひと呼吸置いてから気付いて

すーっごく大きく手を振って走り去っていきました。

男性だったのか女性だったのかすら、わかりません。
奈良ナンバーだったということしか。。。



奇跡的にこの記事をご本人が観てくれたら
その時はコメントしてくださいね。
何年後でもかまいませんよ。





さて、グルキャンフィールドをパトロールした後は
お目当てのお店へGoです。


今度は北上して琵琶湖大橋も通過しますよ。



早春の菜の花畑ソロツーリングのときに
場所確認はしてあったので迷うことなく到着。




























ブロ友のshinn.さん、激押しの






そぼっくる










ログハウスのカフェ?
でも、お好み焼きの暖簾、、、?




店内に入ると、どどーんとロードレーサーやMTB、ミニベロなど
数台が所狭しと。

吹き抜けの壁にはビンテージLLビーンの絨毯や
エゾシカや鹿の剥製。
ショットガン(エアガン)など

そして、コレクター垂涎のオーディオ機器の数々
もちろんスピーカーも店の広さにそぐわないほどの大きさや数。



zeroがワクワクする要素てんこ盛り。





豚玉ミックスを注文。






豚玉ミックスがきましたよ。





























髭のマスターは、おもむろに店の外へ出て
数分後に店内へ戻り


zeroのところへ









珍しいバイクですねぇ。私も乗るんですが、、、


せっかくビンテージなバイクなので、アンプも真空管のビンテージで音を出しますね、、、




ツーリングの話、自転車の話、キャンプの話、JAZZの話、、、、









もうね、豚玉ミックス完食まで、JAZZより、髭バンダナのマスターの話がBGMです(w



コーヒーも美味しいとの評判。
























バナナを添えてくれたのは嬉しい。





コーヒーは自家焙煎で、焙煎後4日以内しか使わないという拘り。

もちろん、飲み干すまでBGMは、髭バンダナマスターのお話(w






でも、すーーーっごく居心地の良い空間です。






単なるお好み焼き屋、B級グルメに1000円も2000円もいただけない とマスター。






豚玉ミックスとコーヒーでも、1000円以下。



滋賀県野洲市 そぼっくる で検索すれば出てきます。
チャリダーやバイカー、キャンパーのみなさん、
是非、髭バンダナマスターに会いに行ってください(w








お店を出た後は、永源寺方面へ























程よい距離を心地よく走って、永源寺湖。




この後、いつもの黄和田で、もう1泊と思っていましたが
翌朝の天候が怪しい。
最終日は、がっつりテント乾燥して帰りたい。



どうしようかなぁ? と迷いつつ
現地チェックして決めることに。




週末だったので、けっこう賑わっていました。


空いていたら、もう1泊してもいいかと思っていましたが、
zeroが思っていた空き具合ではなかったので、ガソリン給油して帰宅することにしました。

























このアングル、旅する原付 って感じで気に入ってます。

















そうそう、そぼっくるのブログ見たら

3月のノリノリさんで、、、、、、














































掲載されちゃってまーす(w






今は、不要不急の外出は控えましょうね。

STAY HOME


   


      &   STAY WIFE(笑




















  


Posted by zero at 19:37Comments(6)キャンプツーリングキャンツー

2020年03月30日

動画放浪キャンツーDay2

放浪キャンツー2日目の様子の動画が完成しました。





















キャンプメインではなくツーリングメインでのキャンツーだったので
調理はせず、温めるだけとか、湯を入れるだけ。
テーマを絞り込むとキャンプスタイルも変わります。




ブロ友さんお勧めスポットにも立ち寄ったりして
楽しかったです。

もう1泊したかったけど
翌朝の天気が微妙だったのです。
最終日はテントの完全乾燥をしたい性格なので。
って、ことで1泊で帰ってきちゃいました。

























暇つぶしに観てくださいね。

もちろん、チャンネル登録もお願いしますよ。










  


2020年03月26日

動画放浪キャンツーDay1














放浪キャンツーDay1の様子を動画にまとめました。
kaz13さんに叱られないように短く編集しましたよ(w

暇つぶしに観てくださいな。

























チャンネル登録もよろしくね。










  


2020年03月25日

放浪キャンツーDay1

気候は春を色濃くさせ、意識せずとも心をワクワクさせる。

風が強い日だったけど、ソロキャンツーに行ってみた。
今回は、ツーリングがメインなので
いつもの黄和田キャンプ場ではない。

日本海を見ながらぼーっとして
波の音に包まれながら寝ようか。
それとも、琵琶湖のほとり?
山の中?

いずれにしても北上しよう。





























あてのないツーリングなのにマップってどうよ!?  
って秀逸なツッコミもコメントで頂いていた。
全くだ(w

かねてから欲しかったマップケースが、DIYであっさり出来てしまったので
テストも兼ねて装備してみたかったというのが本当のところだ。




風が強くて、横風を受けると意志に反して、センターラインを越えそうになる。
直進走行なのに、左側荷重が必要だった。

強風に耐えながらも、心は開放し、気分よく走っていると
ほどなく、琵琶湖が見えてくる。






























日本一でかい湖、南のほうではリゾート感があって賑わっているけど
北のほうはネイティブ感が漂っている。
海に例えるなら、南湖は太平洋側、湖北は日本海側のようなイメージ。
どちらも好きなのは間違いない。


ここから、さらに北上して福井県越前方面、
あるいは小浜方面へ行こうか?
それとも琵琶湖を回り込んで鯖街道を南下しようか?


結局、鯖街道を南下することにした。

























夕方には少し早いけど、今夜の寝床は朽木キャンプ場にした。
休日のキャンプ場は場所確保が大変で夕方到着では
ろくな場所が空いていない。



このキャンプ場、3年前、ブロ友のMakoさんとお会いしたとき以来です。
思えば、あの時のキャンプで、周りのキャンパーを見て
今どきのキャンプスタイルを実感し、超ミニマムキャンプから
ちょっとくつろげる今のミニマムスタイルを築いていくことになった。

3年前、車で来たときは、そこそこ遠いなぁ という印象だったけど
今回、R&Pooh号でのツーリングでは、それほど遠いとも思わなかった。

設営を済ませ、しばらくは、ワインを味わいながら、ゆっくりまったり過ごした。
zeroはキャンプでの焚火は絶対ではない。
今回はこんな原付バイクでのキャンプなので、焚き火は外した。

焚火もせず、ぼっちの午後、、、
やることがない。。。



























暗くなるとともに気温も下がり
思いのほか冷え込んできた。
3年前も3月下旬だったけど夜は寒くて、しこたま用意したおでんと
熱燗をガンガン行き、トイレへと立つたびに、躓いては転び
転んでは笑っていた記憶がある。


今回は、安ワイン1本だけ。
夕食も、トップバリューの温めるだけのおでんだけ。

調理らしい調理もしないのだ。
なぜなら、キャンプではなくツーリングがメインだから。
こうしてテーマを決めて遊ぶのは面白い。

























多くのキャンパーで賑わっていたけど、
設営場所や設営のしかたで、プライベート感は充分に味わえた。

ぼっちで食べる熱々のおでん、これも悪くないものだ。









どこかの国の放送をキャッチするポケットサイズの短波ラジオ。
何を言っているのか分からないけど、人が話しているのを
聞いているのは好きだ。
ぼっち感が際立ったり、時には寂しさを紛らわす。



冬型の気圧配置となった今日、
湿度は低く、夜空には、くっきりと瞬く星たちが目を楽しませてくれた。
オリオン座しかわからないzeroには、これ以上、星空を語れない。

デジイチがあったら、夢中で星空撮影をしたことだろう。




























21時になるのを待って、読んでいた小説に栞を挟み
静かにページを閉じた。










川の流れが、今夜はうるさく感じなかったのは、なぜだろう。






















明日は、このツーリングで唯一、立ち寄りたいところへ行く。
楽しみな気持ちを押し殺すことなく、

、、、、、、ランタンの焔を吹き消した。













  


Posted by zero at 12:37Comments(10)キャンプツーリングキャンツー

2020年03月20日

放浪キャンツー

マップケースも昨日の出勤前にサクサクっと完成させたし、、、





































コレで走ってても、
ある程度はバタつきを抑えられます。






ってことで、あてもなく

ぶらっと行ってきます。






























今夜は、どこで寝ようかなぁ?(^-^)










  


Posted by zero at 11:08Comments(16)キャンプツーリングキャンツー

2020年03月01日

ヴィガスでデュオキャン△

久しぶりのキャンプは
2020年のデビューキャンプでもありました。















そして、大物?ニューギアのデビューキャンプでもあったのです。

そんな2020年初のデュオキャンプの様子

頑張って動画編集したので

良かったら、ご視聴くださいね。
視聴しなくてもチャンネル登録だけは、しておけ





どう編集して、大幅シーンカットしても
40~50分ぐらいになりそうで
kaz13さんに叱られるから、今回は三部作にしましたよ。































































ぜひぜひチャンネル登録を。









  


Posted by zero at 15:37Comments(16)キャンプお知らせ

2020年02月27日

令和2年キャンプはじめ2日目

まだ未明、zero、金縛りにあいました。
左向きに寝ていると、背後から抱きしめられるように
白い手が回り込む。
声も出ないし、振り払おうにも身体が動かない。
精一杯の力を振り絞って、声を出した瞬間に呪縛が解けます。


気のせいだな、考え過ぎだ。
再度、シュラフに潜り込んで寝入った瞬間でした。
ネックレスを瞬時に絞り込んで首を絞められました。
その手を払い除けようにも体は動きません。
精一杯の力で払い除けた瞬間に呪縛が解けました。



間髪入れずの2連続でした。

めっちゃ怖かったのです。


気分転換にトイレへ行き、見上げた夜空には、
大小の星たちが瞬いていました。


まだ暗いのでシュラフに入って明るくなるまで寝ることにしました。
けっこう冷えた夜でした。

朝起きると、スカート部分は白く凍てついていました。






















給油してストーブ着火。
テント内を温めます。


身体の内側からも暖めたいので
コーヒーから始めましたよ。





















コーヒーをすすりながら
昨夜のおでんの出汁を温めて、ゆでうどんを投入。
他に具材はなく、質素なうどんを食べることに。
でも、出汁は抜群でした。






















うどんの次は、コレ






















コンビニおにぎり焼き鮭をシェラカップに入れ
緑茶を入れて、ほぐしながら加熱します。

温まったら、ストーブで海苔を炙ってから
細かく千切って振りかけます。






















ワンバーナークッキング
コンビニおにぎり茶漬けです。
簡単で美味しいのですが
おにぎりは具材違いで2種類使うほうが良さそうな気がしましたよ。





こんな簡素な朝食を済ませたら、ゆっくり、まったりと撤収を始めます。

シュラフ、コットから片付けて、
まずはテント内の物をまとめたり収納したりして
テントから車へ移していきます。

テント内に何もなくなったら、
結露をタオルでふき取って、各パネルを全開にして
風を通して乾燥させます。




この時間、まったりして好きです。























夜間と違って、ぽかぽか陽気で心地良かったです。

ニット帽が暑くて、頭皮にも風をハゲ対策言うな


インスタ映えしますかねぇ?





























テントの乾燥も出来たところで、一気にテントも撤収です。

積載は帰りもスッキリであります。
























振り返ってみると、
飲んで食べてばかりのキャンプでした。

週明けの出勤、ベルトの穴、1つ緩めたのはナイショの方向で(プ








以上、久しぶりのデュオ、おこもりキャンプでした。

ぼちぼちと動画の編集もやっていこうと思います。




2部作、最後まで、お付き合いくださって
ありがとうございます。










  


Posted by zero at 20:37Comments(14)キャンプ