待ち侘びし春
2018年も最初の月が折り返しに近づいている。
早いものですねぇ。
毎朝、通勤の車ではステアリングが冷たくて握りたくない。
まさに冬本番です。
そんな中、もう春を見据えている輩たちが居るのです。
渓流釣りを楽しむ人たちは、早春の解禁日を待ちわびています。
フライフィッシャーたちも然りです。
とりわけフライマンは早春の渓に想いを馳せながら
新しいフライを巻いて、その時を待ちわびる人も居ることでしょう。
zero、手持ちのフライで充分なので、新しくフライを巻く必要もないのですが
この時期、なぜか巻きたくなるんですよね。
写真のフライは、昨シーズンに巻いた物です。
巻いて、そのままバイスに挟んであるのを写してみました。
ゴミ屋敷状態の書斎、早く片付けないと
気分よく、落ち着いてフライタイイングも出来ません。
バーボンのグラスを傍らに置き、1人静かに、、、、、、
スプリングクリークの煌めきを割って、飛び出してくるトラウト、
そんなシーンを想い浮かべながら、フライを巻く。
これもフライマンならではの楽しみなのです。
書斎の片付け、急ぎたい。。。
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