傘立ての話
家を建てて、早や17年。
ボチボチ、あちこち順番に不具合が出てきています。
セルフリペアできることは、できるだけセルフでやっています。
アメリカの映画を観ていると、休日に家の補修をしたり、
外壁を塗ったりするシーンを見かけます。
そういった生活スタイルこそがアメリカンだと思っています。
写真は庭のブナ、伸びすぎた枝を切っているところです。
この家に住みだしてから、なぁ~~~~んとなく欲しいなぁと
思っていたものがあります。
それは傘立てなんです。
ビンテージ加工を施したレンガ造りの輸入住宅には
こんな傘立てがいい とイメージしていたのが
ミルク缶です。
もちろんビンテージな物。
そして、そんなミルク缶にも、いろんな形があるのですが
気に入った形のものがなかなか見つかりませんでした。
いいなぁ と思った出物があっても数万円もの価格。
zeroの価値観に見合わない価格では手を出せません。
一度、スイスで使われていたビンテージなミルク缶の出品を見つけました。
形は気に入ったのですが価格が納得できませんでした。
お気に入りに入れて、入札動向を観察しておりました。
入札が入らず、何度も何度も再出品されていました。
いずれ出品価格を下げると見込んで、追いかけていましたが
あるとき落札されないまま出品終了となりました。
そんなこんなで、忘れたころ忘れたころに、ネットで検索をかけて
出物を探していて、早や17年。。。
気の長い話ですね(汗
そして、ついに、見つけました。
形よし!
ビンテージ感、ちょうどいい!
価格、数千円と財布に優しい!
国産有名牛乳メーカー品!
滅茶苦茶、気に入っています。
違--うっ!!
zero、ご満悦にあります。。。
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