内視鏡上
前回の記事の続きであります。
まずは、胃の内視鏡検査を終えました。
zeroさん、懇願叶い、眠らせてもらって検査を受けることになりました(喜
予定は鼻から挿入。
ってことで、まずは点滴ルート確保して、
左右の鼻腔内、しかもけっこう奥のほうに
麻酔薬を噴霧。
これ5回ぐらい繰り返しました。
最初は痛いです(ツーーーーンッ!!!
嫌で嫌で憂鬱でどうしようもないzero,,,,,,
どうでしょう?
この半端ない嫌々感、伝わります?
そして、麻酔も効いて、横になりました。
点滴ルートから、薬を注入しました。
優しい看護師さんから、
フワーっとしてきましたか?
と聞かれたものの、緊張感からか
眼は、らんらん。
全然、全くもって意識明瞭ですっ!
と答えたのでした。
直後、ドクターが、
まぁ、ぼちぼち効いてくると思うから始めましょうね
って、
おいおい、意識は明瞭だっつーの!!
と、心の中で喚いたところまでしか記憶がない。
瞬殺で落ちたようです。
次に意識が戻ったときは、口まわりがドロンドロンの
ねっちょねちょで、看護師さんが綺麗にしてくれているときでした。
睡眠覚醒の薬液を注入されて覚醒したのです。
まぁ、親爺世代、何も出ずクリーンなんてことはありません。
意外だったのは、鼻からは通らず
急遽、口からにしたそうです。
マウスピースを咥えさせるのに、抵抗強くて大変だったそうです。
左右の鼻腔内に鼻茸と言うのがあって
鼻腔を8割塞いでいるとのこと。
いずれ切除術を受けようと考えています。
覚醒はしたものの、その日はフワフワしたまま仕事をしておりました。
まぁ、例えるなら、ご機嫌さんなヨッパーが軽く千鳥足になってるような感じです(w
検体は5ヶ所ほど採取したそうで、結果は、まだ出ておりません。
さて、来週は大腸の内視鏡検査。
前日夕食後は、ラキソベロンという強い下剤を1本(酷
当日、午前中も2リッターの下剤を10分おきに200ccずつ飲まなければなりません。
ってことで、パンパースやライフリーの寄付、絶賛受付中!!
笑いごとじゃないんだわ
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