原付キャンツーday1-1

zero

2018年11月08日 23:37

40年も前の原付車両を手に入れて、手を加えてお気に入りの愛車にしてきた。
最終的には、旅する原付としてキャンプツーリングに使いたい。
カスタムのコンセプトは、そんなところだった。

期は熟し、テストキャンツーを企ててみた。
ご近所、親爺仲間、御存知kaz13さんを巻き込むために
平日休みに合わせて有休申請したのが9月だっただろうか?

kaz13さんは、さらにアイザックさん、gohdonさんを巻き込み、
親爺's4でのキャンツーという形で計画は進んだのです。

10日前から、天気予報に釘づけ。
前日になっても、1日目の天気は怪しい。
決行するか、1週遅らせるか、車で行くか、、、
いずれにしても中止という選択肢は提案されなかった。

当日、雨は朝まで残り、回復傾向。
出発予定の昼下がりには、路面も乾くと予測し
予定通り決行となったのでした。











さぁ、この先、どうなることやら(汗






続きは、また今度。。。




































































それでは面白くないよね。

続けますよ。


















この雄姿、いかがでしょう?
バックシャンでしょ?
銀行マンではなくキャンパーだと認識されるかなぁ?

当ブログには何度も登場してきたホムセンボックス。
やっと本来の使用目的を果たします。
ぶっつけ本番、積載してみた。
思ったほどの沈み込みもなく、タイヤとの干渉はセーフ。
走行スピードも交通の流れについて行ける。

kaz13さん宅でアイザックさんとkaz13さんが待っているので急ぐ。
そして、某コンビニ 14:15に、gohdonさんと合流予定。
なんと、同時に全員がコンビニ駐車場にINしました。
このジャストタイム感、このキャンツーは楽しくなることを強く予感できた瞬間です。
























どう見ても過積載な4台の原付。

特にくまモン号、サイドスタンドだけでは転倒するため2×4材持参しつっかえ棒状態(笑












キャンプ地は峠越えして、すぐの黄和田キャンプ場。
いわゆる低規格、ワイルドなキャンプ場。
アイザックさんはフライフィッシングで徒歩で源流を目指す猛者。
ビパークに近いキャンプしか知らない人。
kaz13さんは、普通に山の中でキャンプしたい人。
gohdonさんもフライフィッシャーで、ワイルドキャンプな人。
つまり親爺s4は、高規格キャンプは肌に合わないってところか。
水とトイレがあるだけ、ありがたい ってのが本音。



















到着しましたよ。
今回、貸切状態です。
ワイルド感が増しますねぇ。
みなさん、停まると、しゃべります。

zero、とっとと設営完了し、キャンツー用に買ったヘリノックス組み立てちう。


























gohdonさんも設営に取り掛かっております。





















kaz13さん、ポンタ初張りも、宴は遠くにあるカマドあたりが会場となるので
張っただけになっちゃったけど、ま、いっか(w

キャンプサイトらしくなってきましたよ。

無数に残ってる燃やしかけの薪を拾ってカマドのまわりに置きます。
前夜の雨で濡れてるから乾燥させて使いますよ。



















zeroの装備軽量化の1つ
シュラフカバーに防寒用アウターを畳んで入れ込む。


















はい、枕の完成。













設営が完成したところで
kaz13さんとgohdonさんがワインの買い出しと
美味しい湧水を組みに、ブォーーーン と出発。
zeroとアイザックさんは、留守番しながら火を熾します。
キャンパーが残して行った石を組んだカマドを手直しして使います。



















火は簡単に勢いを増し、焚き火をしながら
買い出しペアの帰着を待つ。







帰ってきたところで、もうそろそろ、いっときましょう 

ってことで、お約束のショット。




















親爺s4、乾杯であります。







写真が多くて長くなるので、今回は、ここまで。

抱腹絶倒の続きも、乞うご期待。
























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