妄想からの始まり
春になると、庭の雑草との戦いが始まる。
休日の多くの時間を草刈りに費やすことになる。
そこで、除草剤の力を借りてみたり
防草シートの力を借りてみたりしているのです。
いつか、自作でウッドデッキを拡張しよう という名目で
拡張予定の場所を防草シートで覆って、妄想を膨らませていた。
ところが妄想が現実味を帯びてきて
防草シートを剥がしたときの写真がコレです。
ウッドデッキを拡張するなら、コンクリートで基礎を打っておいたほうがいい。
しかし、費用は最小限にしたい。
悩ましいところであるのですが
持つべきものは友達と道具であります。
kaz13さんを介しての友達、HNよしおくん、
なんと手弁当で材料費だけでやってくれると言う。
HNよしおくん、本業は大工職人。
なのでプロの左官屋さんのような仕上がりは無理だけど
そこそこには仕上げてくれると言うのです。
費用は材料費だけという破格値!!
こうして、妄想が現実として動き出しました。
まずは、型枠工事です。
流石は職人さん、手際もいいし、道具もいい。
そして、kaz13さんは? と振り返ってみてみれば、、、
立ちshoningではありません。
zeroが新調したフライロッドの試し振り(w
手元作業は、そっちのけでありました(ww
その後、マイペースで手元作業も
HNよしおくん曰く、kaz13さんの手元作業は的を得ていて素晴らしい と。
水平取ったり、垂直とったりがプロですね。
はい、型枠完成であります。
数週間後、、、
いよいよ、生コン打ち当日。
午前中は、メッシュを施行。
こうすることでコンクリートの割れを防ぎます。
生コン車は昼からになります。
ホースを伸ばして生コンを打つと思っていたzeroですが、
ポンプ車になると、それだけで6~8万円上乗せになるってことで
一輪車で何十往復もします。
これ、ほぼkaz13さんが老体に鞭打ってやってくれました。
足を向けて寝れないぐらい感謝であります。
型枠に満杯に生コン打ちが終了したら
今度は、表面を均す作業。
これが難しいよね。
働く親爺を写しておくようにとkaz13さんより指令が出ているので掲載(w
数週間後、、、
型枠を外して、面取り作業と、表面の若干の手直しが行われて
ウッドデッキ拡張部の基礎が出来上がりました。
ここから先はzeroがDIYでウッドデッキを少しずつ作っていきます。
まずは、寸法出しをしようと考えています。
ツーリングもキャンプも、フライフィッシングも行きたいし
DIYも進めていきたいし、システム手帳と睨めっこしながら
スケジュールを立てていきまーす。
HNよしおくん、kaz13さん
基礎工事、本当にありがとうございました。
心から感謝しています。
見積もり無料、工事は優良でございました
うまいこと言ったな、おい
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