夢叶う

zero

2018年01月12日 19:37

数日前、帰宅すると、
暗い中、ウッドシェッドの前で何かが薄らと光って見えた。
そこそこの大きさに見える。
家に入る前に、確認してみた。



ウッドシェッドの屋根に使っているポリカーボネートの波板だった。

セルフビルドして、もう14~15年になるウッドシェッド。
台風での暴風雨や大雪でも全く壊れることなく、薪を乾燥させてきた。

山の麓に位置するzeroハウス、冬は山から吹き降ろす風が強い。
長年に渡り強風に煽られ続け、遂にめくれ飛んだようです。

修理できる休日まで飛んで行かないように
デッキに置いて、重石を乗せて、その時を待たせることにしました。
























ウッドシェッドとは言え、屋根に上がらなきゃならないので
ちょっと億劫ではありますが、いい機会なので全体的に点検して
めくれ飛ばないようにしようと思っています。



こうして、休日も好きなことして遊んでられなくなるのです。






でもね、、、、、、


zeroハウスを持つときのzeroの理想は
遊びに行けなくてもいい。
家で薪ストーブの焔を見ていたい。
庭で、薪割りしたり、ウッドシェッドに薪を積んだり
天気の良い日は庭でランチしたり、冬でも庭用薪ストーブで鍋を囲んだり、
DIYを楽しんだりと、ガーデニングではなく、ガーデンライフを楽しむこと。
そんな夢を描いていました。



ウッドシェッドの屋根の修理、億劫ではありますが、
夢、叶っているようです(w











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