幕と竿の妄想

zero

2017年03月28日 23:37

ODギアやフィッシングギアなど整理のため
オークション出品に勤しんでいるzeroです。

今回は整理もかねての出品なので
これは売れないな と思うような物も
開始価格を下げて出品しちゃってます。

一定の落札額が貯まったら欲しい物をGETしたいという
別の魂胆もある訳です。
なので、せっせと小銭稼ぎに汗水鼻水垂らして
励んでいるんですねぇ だったら働いて稼げよ
zeroさん、これ以上働くと釣りもキャンプも何もできなくなります。
休日無くなって年間365日労働になってしまいますから(マj



はい、みなさんが食いつきたくなるお話はここからですよ、えぇ(ニタリ

欲しい物、、、、、 いい響きですねぇ(w
数千円未満でGETできるような物も沢山ありますが
今回のほしい物は、ちょっとばかり頑張らないと手に入れられない
数万円の物を指します。
近々に欲しい物は2つ。

1つは幕です(キパーリ

ほーーーら、食いつきたくなってきたでしょ?(w


もう1つは、フライロッドです。

では、どんな幕が気になっているのか ってことですよね?

いきますよ。
























準備はいいですか?




























途中、トイレに立たないでくださいね今、行っておけ
























我慢してちびらないでくださいよだから、今な























始まり、始まり~ 早くしろよ、おい











大きな幕は今は目が向きません。
なぜなら、父子2人でのキャンプだからです。

現在は、名門アライ エアライズ2 と
モンベル、ムーンライト3 を所有しています。
エアライズは、複数日のトレッキング時に軽量コンパクトなテントが欲しくて
購入したものです。
ムーンライト3は、ベースキャンプしながら
自然観察や渓流釣りを想定して購入したことを思い出しました。
そして、キャンプブームの今、タープを組み合わせて
前室を作って楽しんでいます。

今回、欲しい幕の条件としては
タープを使わなくても前室を確保できること。
テントもタープも って、設営撤収が面倒くさいし
乾燥も大変ですしね。

そこで気になる幕ですが、まずはコチラ。


















ソロキャン、ブッシュクラフターに大人気の
米軍パップテントです。
写真のようにファスナーを縫い付けて、跳ね上げることで
前室が確保されるし、コットン素材なので焚き火を近くでしても
火の粉の被害を受けにくい。
これ写真で見ててもかっこいいけど
実際にフィールドで観たら萌えますよね。
男子は、こういうワイルドなのに心惹かれますよね。
男の子zeroもいい歳したジジィだろこのワイルド感には、かなりの勢いで心奪われました。
このパップ泊はJOGさんが時々、やってますね。
Makoさんも、このスタイルに魅了されているのではないでしょうか。


しかし、男の子
zeroとしては、ぶれないコンセプトを見失いたくありません。




R&Pooh号でのキャンプツーリングを想定したいのです。
チビzeroが居るから、現実的にはキャンツーは難しいのですが
そこは、夢を引き寄せるためにも具現化を押し進めたいのであります。

キャンツーで使うなら、エアライズ2が設営・撤収も楽々で自立型なので最適なんですが
夜間等、雨に降られたときにR&Pooh号を雨から守りたい。
そのためにタープを使うとなると面倒臭い。
やはり前室があると便利だと思う訳です。

そして、キャンツーでよく見かけるのは、遅到着早朝撤収の道の駅キャンパー。
設営場所はコンクリートやアスファルトってこともあるあるです。
そこでペグダウンしなくても成立する自立型。

ここで、欲しいと思ったのがコールマン ワイドツーリング130 と
キャンパルのステイシー2です。
どちらも旧製品で入手困難です。
両方とも、自立型で前室があり、フロントパネルを跳ね上げれば
さらにオープンタープ部が広がります。
そして、フライシートだけで自立するので、雨撤収でも多くの荷物を濡らさなくて済みます。
現在、コールマンでは同様の後継アイテムはないようです。
キャンパルではステイシーネストがありますが高価です。
しかも色が全く受け付けません。
軽量化は図られているようですが、見た目は大切です。
ネストの1つ前のモデル、ステイシーSTⅡ、これは色も好みです。
ステイシー2との違いとしては、フライだけでは自立しないということです。























STⅡもネストも広さは同じです。
素材と色の違いだけです。

前出のパップテントはワイルドでかっこいいですが
ペグダウンが必要ですので道の駅キャンでは使えません。
ペグダウンしてパップテント泊を想定してイメージしてみました。
これ、いわゆるシェルタータイプだから、地表からの虫の侵入は簡単に許します。
むしろ、侵入ウエルカムな幕(汗
それなら、今、持っているスノピのペンタで同じスタイルのキャンプ出来る。
しかもワンポールで設営できるから楽チンです。
これ☆ぱんだ☆さんの得意なスタイルですね。



と考えると、今、zeroが求める一番理想に近いのが
ステイシーSTⅡかと思うのです。
ただし、雨撤収が容易に出来るよう、SST(セルフ スタンディング テープ)を
自作する必要があります。
これは、すでに同じことをやっている人が居るようなので
真似て作ればいいだけです。
問題は、ミシンを扱ったことがないことです。
ミシンは、テーブルクロス等々、生活の中でもオリジナルを作り出せるので
かねがね扱えるようになりたいという願望を持ち続けているので
そろそろミシン職人の道を踏み出そうかと考えております。









このこじんまりとした前室付きの幕ですが
先日の桑野橋河川公園キャンプのときに思ったんです。
このテントなら前室にストーブを置いてヌクヌクできると。
そして、もう一つ。
チビzeroが一緒にキャンプしなくなっても
彼女とのラブラブキャンプは広すぎない、この程度のほうが
ラブラブ感が増しますよね。
パップテントでは、味わえないラブラブ感です。

やっぱSTⅡだな♡その前に彼女を作れ
















そして、2つ目のフライロッドです。

7ft(フィート)程度の#3(3番ライン)のロッド。
そして、これまたR&Pooh号で車では入り込めない林道の奥まで行って
アプローチを楽にしたい。
なので、ロッドを分解してバックパックに忍ばせたい。
ってことで、パックロッドタイプが欲しいのです。
知ってる人は知っていますがフライ用のグッズは高価なものが多い。
しかし、zeroの懐具合も知っているエキスパートkaz13さん
こんなロッドを提案してくれました。

6.8ft #3 6本継ぎ のパックロッドで、お値段もフライロッドにしてはリーズナブル。




















Caps kids six です。

欲しいフライロッドは迷うことなく、この1点です。

ことフライフィッシングについては、kaz13さんに絶対的信頼を置いていますので
これの入手は目指しますよいつになることやら
















数千円で買える欲しい物、いろいろありますが、
それは、また別の機会にね。









さぁーーーて、仕事なんて、そこそこに
まずは、オークションで小金稼ぎですしっかり仕事しろよ





ミシン職人zeroとしてまだ触ったこともないだろ カフェカーテンやランチョンマット・テーブルクロスなどネットショップでもやってみて稼ぐのもいいかも。
そんなの、すでにやってる人いっぱい居るわ






よしっ!!

明日は、熱が出て有給休暇からのミシンマイスターの道を踏み出すか。
それ、この国では ズルヤスミ 言います









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