静かな湖畔の親爺's 2
人知れず、山間に佇む湖。
その湖畔を今回の営地とする。
今回もペンタでのタープ泊なzero
コットとシュラフで、まだまだ大丈夫!
さてと、kaz13さんがカマドを組んでるから
薪を拾って、SAMURAIでカット作業。
現地調達の薪、湿ってて火付き悪し。
果敢に火熾し勤しむ、Styleレギュラー親爺kaz13さん。
そもそも、売ってるような乾燥薪が落ちてるほうが稀なのが
自然界ってもんです。
湿り気 < 火力 という図式にすれば問題なしね。
普段、自宅じゃ家事手伝いもせず、障害物と化してる親爺'sも
野営のお楽しみ、宴の準備となれば、働くこと働くこと(w
kaz13さんに至っては、、、
私、自宅のどこに米があるのか知らないんですよ
と、宣うありさま(w
ひとしきり、形になってきたころ、、、
カマド前に、グランドチェア持ってきて
火の番でもするか と、やっと腰を下ろせば
でんごろりん
コロコロコロコロ
綺麗に後転決めこみ、あわや落水なzero(危
ここで、ほぼ10年分ぐらいは笑ったのでした。
予期せぬことで写真がないのが大変残念。
火の番に拘らず、kaz13さんに促された場所へグランドチェアを置き
やっと落ち着けると思い腰を下ろす。
またもや、ごろりん!!
なんと、動画の片隅にとらえていましたよ。
2度目の大爆笑に、今回キャンプの掴みどころだと確信!!
グランドチェアの不安定さを共有すべくkaz13さんも半信半疑で座ってみる。
屈託ない親爺たちの笑いは続く。。。
撮影しようとスマホを向けると、盗撮する怪しい姿 ↓
ローリングスタートのように、
いつしか始まった宴、いと心地よし。
小気味良いエキゾーストが山間遠くから聞こえてきた。
後発、gohdonさん、到着なり。
うさぎさんこと、森のラビットさん、
未だ、タープ泊に興味津々。
次はコット購入ロックオンの様子。
湖畔(沼)でギアを熱く語る姿は、まるで、
沼に、はまった兎のごとし
上手いこと言ったな、俺
親爺’s4というフォーメーションで宴が進み
気が付けば、夜のとばりが降りはじめ
そこに火と酒があれば、屈託のない親爺たちはご機嫌なり。
喰らうは、まろやか極まりないキムチ、白菜の漬物、せせり、手羽、ステーキ、、、
酒が進まない理由が見つからない状況。
湖畔の闇が忍び寄るも、時刻は、まだ18時30分、、、
何がそんなに可笑しいのか、この男、笑い続ける。。。
いやいや、むしろ笑いたいのは、コチラである。
kaz13さん、焼酎をペットボトルに移して持参、これ飲みすぎ注意の対策か!?
そんな中、焼酎水割りすすったkaz13さん、、、
うわっ! 濃いなぁ これ!!
割ったつもりのペットボトルに入ってたのは、森ラビさん持参の焼酎(w
焼酎の焼酎割り、濃くないはずが、ない(w
ご機嫌ヨッパー親爺たちの夜は笑いに満ち溢れながらも続くのであった。
長くなってきたので、続きは、次回に持ち越します。
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