飴と鞭の教習

zero

2017年05月03日 22:37

ミニバイクでの楽しみを見出しているジジィzeroです。

ミッションバイクビギナーさんが
カスタム4stミニを入手したので朝から路上教習。

ちょっと大きめのキャブレターが付いてるので
がっつり回転上げて走らないと、次のキックスタートが辛くなる。
エンストするたびにエンジンに火が入らず、泣きが入る。

鬼教官zero、教える。

一生懸命キックしてるのにかからないって言うけど
エンジンがかからないのは、エンジンを止める前に
しっかり回転上げて走ってないからよ。


セルモーターでエンジン始動、ATでアクセル踏めばギヤは最適に切り替え。
そんな車に慣れてしまってる人には、理屈や感性を磨いて
MTバイクの操る楽しさを知ってほしいと思うのです。

どうにかガソリンスタンドまでたどり着いて給油。
ここまでに、鬼教官としてそこそこ教えた。
この後は、山方面に走って、行ってみたかったカフェでモーニング。





















zero好みの雰囲気、流れるオールデイズなJAZZも大好き。
居心地抜群です。

お待たせしました














































メイプルシロップ&自家製ジャムを選択したzeroのオーダー、、、

いやぁ~、美味しかったです。

こんなカフェ、zeroも経営してみたいと思っちゃいましたよ。
でもね、居心地のいいカフェは経営するより、お客さんとして楽しむほうがいいですよね。

居心地抜群の時間を過ごした後は路上教習の続き。
交通量の少ないところで練習したいとのことなので
偵察しておきたかったキャンプ場を目的地にして、山の中の道を走る。

結構、明るくて良さげなキャンプ場でしたが
ネットで調べてみるとペット禁。。。
急遽、明日から1泊で出撃しようかと密かに企てたミッションは打ち砕かれたのでした(無惨

こうして、路上教習な午前を過ごしましたとさ。


ちなみにガソリンスタンド以降はエンストなし。
カフェからのスタートも簡単にエンジン始動しました。

ガソリンスタンドでは、ヘルメット装着したまま
6000回転ぐらいの音を聞かせて
これぐらいの音が常にしているようにギアを選ぶようにと教えたので
プラグがかぶることもなかったのですね。

本日、まぁまぁの合格点。








さてさて、3月末から右手が不自由で運動どころか
仕事や家事もままならず、体重も ヤバいよヤバいよ状態かと思い込んでいました。


































壁としていた72kgを割ることが多くなっています。

なぜなんでしょう???

チビzeroが作れる料理に限定した食生活だったから
結果的に質素な食生活になっていたのでしょうか?













R&Pooh号、先日、錆対策をしたのですが、、、
カバーを使うことにしました。
リアにBOXを常備していても使えるカバーがあるんですよ。
これ便利です。
探してみるもんですねぇ。。。




























自宅周辺で過ごすGWの一日でした。。。











関連記事